函館 おすすめキャンプ場/オートキャンプ場
(北海道 函館地方)

函館 キャンプ場~函館で人気のおすすめキャンプ場・オートキャンプ場を紹介します。函館は豊かな自然がいっぱいです。

函館のキャンプ場

函館山からの函館市街の夜景。世界三大夜景のひとつに数えられます。/函館のキャンプ場
函館山から見る函館市街の夜景
(画像提供:Codex Leicester)

函館地域でおすすめの人気のキャンプ場/オートキャンプ場を紹介します。

函館は、道南(南北海道)の観光拠点として絶大な人気を誇っています。

函館山からの夜景をはじめとして、函館のグルメを支える函館朝市・どんぶり横丁市場、金森赤レンガ倉庫(北海道遺産)、五稜郭跡(特別史跡)、湯の川温泉、トラピスチヌ修道院など観光名所が目白押しです。

特に函館山の夜景は、長崎・横浜の夜景と並んで日本三大夜景の一つに数えられています。また、ナポリ・香港の夜景と合わせて世界三大夜景の一つとも称されます。

函館の周辺にも風光明媚な観光地が多く、その一つに大沼国定公園があります。 夏は駒ヶ岳の登山や大沼湖畔でのサイクリング、乗馬、カヌーなど、冬にはスキー、スノーシューをはじめ、スノーモービルなども盛んです。大沼では、氷結した湖面に穴を開けてワカサギ釣りも楽しめます。

函館のキャンプ場

白石公園はこだてオートキャンプ場

函館のキャンプ場/白石公園はこだてオートキャンプ場

津軽海峡を見下ろす丘の上にありロケーションは抜群。夏から秋にかけては、きらめく漁り火が遠望できます。函館市街から車で30分と近く、函館山や教会、ベイエリア倉庫群などの観光にも大変便利です。
キャンプ場は全110サイト、450人収容可能な高規格のオートキャンプ場です。手ぶらキャンプも楽しめます。
(北海道函館市白石町208)


函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場

函館のキャンプ場/函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場

異国を思わせるダイナミックな海岸線と、隣接した緑豊かな山々が魅力のオートキャンプ場です。オートサイトは区画型でゆったりとした広さを持ち、テント専用のフリーサイトは林間にあって静かに過ごせると好評です。
サークルコテージなどの宿泊施設も完備されていて、温泉施設「ふれあい湯遊館」も隣接しています。
(北海道函館市原木町281)


鶉(うずら)ダムオートキャンプ場 ハチャムの森

函館のキャンプ場/鶉ダムオートキャンプ場 ハチャムの森

函館と檜山南部・厚沢部方面を結ぶ国道227号の中間点にある鶉ダム。そのダムサイトにあるオートキャンプ場です。オートサイト30区画、キャンピングカー3区画、テント専用サイト約20張り収容。施設も充実し、快適に大自然のキャンプライフを満喫できます。
近くには「うずら温泉」もあります。
(北海道檜山郡厚沢部町木間内60-1)


湯の沢水辺公園

函館のキャンプ場/湯の沢水辺公園

函館の西方、茂辺地川中流にある水と緑あふれる湯の沢水辺公園。その一角にあるオートキャンプ施設です。35区画のオートサイトと、平坦な芝生のフリーサイトが広がります。
設備はトイレと炊事棟のみとシンプルですが、近くでは渓流釣りも楽しめ、盤の沢・教育体験の森もありアウトドアライフを満喫するには最適です。
(北海道北斗市茂辺地市ノ渡462-1)


北斗市 きじひき高原キャンプ場

函館のキャンプ場/北斗市 きじひき高原キャンプ場

最後に1件、テント専用サイトを紹介しておきます。
きじひき高原は函館のお隣・北斗市の木地挽山に広がる高原の景勝地。標高560mの眺望台からは、函館市街や函館山はもちろんのこと、大沼小沼、駒ヶ岳を見渡すことができます。
キャンプサイトへの車の乗り入れはできませんが、芝生のサイトは開放的で料金も手ごろです。
(北海道北斗市村山174)


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