荒崎の磯のレジャー

荒崎の磯です。
大潮のときの干潮時刻には、広大な浅瀬や大小さまざまのダイドプール(潮溜まり)が現れて、磯遊びを楽しむファミリーの天国になります。

ダイドプールで魚を捕まえます。小さな貝やヤドカリ、カニだっていっぱいいます。
捕まえた獲物は、虫かご兼用の「水槽」に入れて観察します。小さな水族館の出来上がりです。


近くの岩場ではおじさんが磯釣りをしていました。この日は9月上旬でしたが日差しはまだ強く、頭からタオルを被って日焼け防止です。
トップシーズンには磯がアングラー(釣り人)でいっぱいになります。
シーカヤックにも大人気です

岸のすぐ近くをシーカヤック(カヌー)の一群が気持ちよさそうに通り過ぎていきます。
波が穏やかな日は、シーカヤックも岩のすぐ近くにまで寄ってきます。海側から眺める荒崎の磯も格別の趣があるのでしょう。

荒崎の名所「どんどんびき」。一番奥に小さな砂地があり、この日はシーカヤックが3隻上陸して、しばしの休息を楽しんでいました。
「どんどんびき」は三方を断崖絶壁で囲まれた幅3m、奥行き20mの入り江です。打ち寄せる波が轟音をとどろかせて、どんどん引いていくことからこの名が付けられたと言われています。
海側からしか入れませんので、波が穏やかな日のカヤックツアーには人気のスポットです。
荒崎へのアクセス

荒崎のバスの停留所です。
荒崎へは京浜急行「三崎口」駅から、京急バスで行くのが便利です。国道134号線荒崎入口から、長井を経由して終点荒崎まで、約30分のバスの旅です。
バスで行くと、磯で思いきってビールを飲めるのがいいですね。も〜、天国です。

荒崎バス停の目の前が荒井漁港。小さな船がいっぱい陸揚げされています。
荒崎の磯はここから歩いてすぐです。海を右手に見ながら約4分程で到着します。

港のはずれに私設有料駐車場があります。受付の老女が車を待ちながら、道端の日陰でテングサの不純物除去をしていました。
「ゴミ(不純物)をきれいに取らないと買ってくれないんだよ」
「ゴミといっても海草だし、私らはそのまま濾して使うんだけどね」
テングサは商品化するまでに7回も天日干しするのだそうです。いろいろと教えてくれました。

