沖縄県:温泉があるキャンプ場

沖縄県の温泉がある人気のキャンプ場紹介~厳選 天然温泉があるキャンプ場:キャンプはアウトドア趣味の中心アイテムです。沖縄県で厳選した 温泉があるキャンプ場、オートキャンプ場を紹介します。露天風呂や大浴場も温泉の魅力です。

温泉とキャンプ 沖縄県

温泉とキャンプ 沖縄県
露天風呂から眺める慶良間諸島に沈む夕陽と那覇空港の夜景は絶景!
(画像提供:琉球温泉 瀬長島ホテル)

沖縄県のキャンプ場、オートキャンプ場の中から、温泉が利用できて人気の高いキャンプ場、オートキャンプ場を紹介します。

アウトドア趣味の王道は、なんといってもキャンプです! 日頃の喧騒を忘れて、大自然の中に溶け込んでひたすら遊ぶ・・・。ゆったりとした、贅沢な時間(とき)が流れていきます。

なかでも、アウトドアでしっかり遊んだ後は、温泉にゆったり浸かって日ごろの疲れを癒す。そんなキャンプスタイルが定着してきました。
露天風呂、岩風呂、大浴場・・・いいですね! 開放感が最高です。

 ■沖縄県の温泉があるキャンプ場

まずは、紹介したキャンプ場のホームページを訪問して、施設や設備等をチェックしてください。気に入ったキャンプ場が見つかればうれしく思います。

温泉があるキャンプ場:沖縄県

沖縄県には温泉を併設したキャンプ場はありません。参考までに、県内の日帰り入浴ができる温泉を掲載しておきますので、これらの温泉の近くでキャンプする際には、参考になさってください。
キャンプの当日に、あるいはキャンプの帰りに立ち寄って、温泉に浸かってアウトドアで疲れた身体を癒す・・・最高の贅沢かもしれません。

◇豊見城市の日帰り入浴ができる温泉

琉球温泉 龍神の湯(瀬長島ホテル)
那覇空港の南側、瀬長島に位置する温泉リゾートホテル。地下1,000mから湧き出る天然温泉は、毎分500リットルの豊富な湯量と50℃の高温泉。大露天風呂から眺める慶良間諸島に沈む夕陽と、那覇空港の滑走路の夜景は絶景だ。泉質はナトリウム一塩化物強塩泉。
(沖縄県指宿市東方10445 )

◇南城市の日帰り入浴ができる温泉

天然温泉さしきの 猿人の湯(ユインチホテル南城 )
中城湾を見下ろす佐敷の丘に建つ琉球赤瓦が美しいホテル。2009年に旧厚生年金休暇センターを継承して、沖縄屈指のウェルネスリゾートとしてデビューした。温泉は地下500万年前の地層から湧出する天然温泉で、その当時の太古の海水が成分に含まれている。
(沖縄県南城市佐敷字新里1688 )

◇宜野湾市の日帰り入浴ができる温泉

天然温泉アロマ
経営がJAから変わり、2010年6月に再オープンした。宜野湾市大山の地下1300mから湧出する天然塩化物泉(Ph値8.2)の良質な温泉だ。施設内には日本庭園と露天風呂をはじめ、泡風呂・寝湯・ヒノキ風呂があり、遠赤外線サウナと低温の塩サウナも備えている。
(沖縄県宜野湾市大山7-7-1)

◇北谷町の日帰り入浴ができる温泉

テルメヴィラ ちゅらーゆ
沖縄初の「天然温泉ヒーリングプール」が自慢の温泉施設。熱帯植物に囲まれたプールに浸かって心身ともにリラックスできる。源泉掛け流しの露天風呂や内風呂、ジャグジー、低温サウナなどの通常の入浴施設のほかに、めずらしい「ドクターフィッシュセラピー」の無料体験もできる。
(沖縄県中頭郡北谷町字美浜2 )

◇浦添市の日帰り入浴ができる温泉

浦添の湯
スポーツクラブ(ジスタス浦添)の3階にある温泉施設。約800万年前の地殻変動により地盤内に閉じ込められた海水が、地熱で温められて、地下1560mから湧き出る天然温泉だという。源泉かけ流しの露天風呂、水風呂、高温サウナ、スチームサウナを楽しむことができる。
(沖縄県浦添市沢岻2-23-1 )

◇那覇市の日帰り入浴ができる温泉

りっかりっか湯(那覇セントラルホテル)
那覇セントラルホテルに併設の温泉施設。最強ジェットを含め9種類の温泉アイテムとサウナ3種(ドライ・スチーム・塩)がある。岩盤浴(別料金)も完備している。国際通りから徒歩2分というロケーションにあり、地元はもちろん、多くの観光客にも利用されている。
(沖縄県那覇市牧志2丁目16-36)

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沖縄県のほかのキャンプ場

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