牡蠣小屋 冬季限定でオープン
(横浜海の公園)

横浜海の公園での牡蠣小屋の紹介です。牡蠣小屋 横浜・八景島海の公園店。毎年冬季限定でオープンします。


牡蠣小屋 横浜・八景島海の公園店。毎年冬季限定でオープンします。

冬は牡蠣のベストシーズンです。特にマガキ(真牡蠣)は、11月から3月にかけてグリコーゲン含有量が増え、旨味が一段と増して「旬」を迎えます。

この時期に、生牡蠣を炭火焼きして食べられる牡蠣小屋(=牡蠣焼き小屋)が、アウトドア志向のグルメ通に大人気です。

横浜・海の公園でも、2012-13年のシーズンから牡蠣小屋が正式にオープンし、営業を開始しました。毎年11月初旬から3月いっぱいまで、原則無休で営業しています。

※横浜・海の公園は、金沢八景の地先に整備された横浜市営の臨海公園です。
約1kmにおよぶ人工ビーチが整備され、海水浴や潮干狩り、ウインドサーフィン、ビーチバレー、バーベキューなどを楽しむことができます。

「牡蠣小屋 横浜」八景島海の公園店

牡蠣小屋 営業案内

「牡蠣小屋 横浜・八景島海の公園店」は毎年冬季限定でオープンします。
たとえば2013-14年のシーズンは次のように営業しています。牡蠣小屋の営業期間等は毎年同様ですが、詳しくは念のために店舗HP等で確認してください。

  • 営業期間
    ・11月2日(土)~3月31日(月)
    ・12/31~1/3は休業。これ以外は毎日営業。
  • 営業時間
    ・午前10時30分~午後9時
    ・ラストオーダー午後8時
  • 客席人数
    ・定員200名
  • ペット同伴可
    ・屋外の別テントにペット同伴席(テラス席)
  • 店舗名称
    ・かき小屋 横浜・八景島海の公園店
    ・運営は広島で人気の牡蠣小屋「ひろしまオイスターロード」が担当
    ・殻付き牡蠣はすべて広島産の生牡蠣を使用
  • 店舗所在地
    ・横浜市金沢区海の公園10番 海の公園柴口駐車場内
    ・金沢シーサイドライン八景島駅下車 徒歩1分

画像ギャラリー~牡蠣小屋 横浜・八景島海の公園店

牡蠣小屋は、金沢シーサイドライン八景島駅から徒歩1分。潮風を感じながらのんびり歩いてもすぐに着きます。
車の場合は柴口駐車場の普通車入り口から目の前です。

店内に入ると、魚の干物やエビ、イカ、サザエ、ホタテ、ウインナー、野菜などがいっぱい陳列されています。好きなものをトレイに取っていきます。
最後に、殻付き牡蠣とアルコール飲料を注文します。

係りの方が、お客様の人数に応じて適切な席に案内してくれます。
あとは自由です。家族同士、仲間同士で、ワイワイ陽気に殻付き牡蠣の網焼きバーベキューを楽しみます。追加注文が必要になれば、もちろん後からいくらでも追加できます。

ペットの同伴もOKです!

「牡蠣小屋 横浜」八景島海の公園店は、ペットの同伴もOK! 屋外のテラス席であれば、ペット同伴で入店できます。ただし、衛生保持のため、売り場や屋内客席など、プレハブ小屋の中にペットを連れ込むことはできません。

牡蠣小屋にはペット同伴で訪れている方も結構います。
目の前の海の公園は愛犬の散策には最高のロケーション。散策のついでに牡蠣小屋に立ち寄る方もいるのでしょう。

殻付き牡蠣は、殻の薄い平らなほうから先に焼きます!

殻付き牡蠣を上手に焼くのには、ちょっとしたコツがあります。殻の薄い平らなほうを下にして先に焼くのです。30秒~1分ほど炭火にあぶると貝柱がはがれて殻を取り外しやすくなります。

こうして薄い平らな殻を取り外したら、今度は深いほうの殻を下にして汁が煮立つまで焼きます。汁が煮立ってきたら食べごろです。焼き過ぎないうちに、たっぷりの貝汁とともに焼きたての牡蠣をほおばります。

焼き牡蠣は汁が命。焼きすぎないように注意しましょう。
レモン汁をかけると焼き牡蠣をよりおいしくいただけます。

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牡蠣小屋へのアクセス

■電車利用の場合:
 ・金沢シーサイドライン八景島駅下車

※シーサイドラインにはJR根岸線「新杉田駅」または京浜急行線「金沢八景駅」で乗換え。

■車利用の場合:
 ・横浜横須賀道路 並木ICから国道357号線で約2.5km
 ・または首都高速湾岸線 幸浦ICから国道357号線で約2.0km

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