淡路島のキャンプ場
淡路島・ウェルネスパーク五色オートキャンプ場
（画像提供：同社）
淡路島でおすすめの人気のキャンプ場／オートキャンプ場を紹介します。
淡路島は、瀬戸内海東部に位置する瀬戸内海では最大の島です。
淡路島の東側は大阪湾に面し、本州側の明石海峡大橋によって対岸の明石・神戸とつながっていて、大阪市内からでも車で1時間もあれば淡路島に入ることができます。
淡路島の魅力は、何といっても豊かな自然と、食の宝庫と言われる潤沢な山海の恵みでしょう。
近海でとれる魚介類がおいしいと評判で、ほかにも肉用牛の淡路ビーフや、全国シェア9.3%を誇る淡路島たまねぎの栽培などでも有名です。
淡路島を訪れる観光客は年間724万人（2009年）。島内には国営明石海峡公園をはじめとして、淡路ワールドパーク、パルシェ香りの館・香りの湯、洲本温泉、鳴門海峡のうずしお観潮船「うずしおクルーズ」など、見どころ・遊びどころも豊富です。
淡路島のキャンプ場
ウェルネスパーク五色オートキャンプ場
広大なレジャー施設「ウェルネスパーク五色」の一角に設けられたキャンプ場。整備された43区画のオートサイトは、いずれもAC電源・流し台付きで、6人用のテントとタープが張れる余裕の広さです。
都志海水浴場までは車で5分なので、海水浴や海釣りにもおすすめです。園内には温泉もあります。
（兵庫県洲本市五色町都志1087）
淡路ワールドビレッジ
淡路ワールドパークに隣接したキャンプ場。オートサイト17区画、テントサイト5ヶ所のほか、トレーラーサイトやテント村、バンガロー村などの宿泊施設が整っています。
当キャンプ場の特徴は、世界のユニークなキャンピング施設が勢揃いしていること。一般的なログハウスのほか、パオ型テント、高床式住居、トレーラーハウス、アフリカン（土の家）などが子供たちに人気があります。
（兵庫県淡路市塩田新島6）
伊毘うずしお村
平成12年にオープンした、キャンプや海水浴、バーベキュー、釣りなどが楽しめる施設です。鳴門海峡を望むオートサイトは、全区画AC電源付きで、場内設備も整っています。
サイトからは美しい夕日を見ることができます。また、夏休み期間中は、申込みが多い日にはウミホタル観察会を無料で開催してくれます。
（兵庫県南あわじ市阿那賀伊毘港）
休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場
福良湾に面した臨海のオートキャンプ場。全23区画のオートサイトのほか、デイキャンプ専用のサイトも用意されています。サイトの目の前は海になっていて、護岸からの海釣りが楽しめます。
場内でのオーシャンビューはもちろんのこと、徒歩10分ほどで行ける休暇村本館では、鳴門海峡を見ながらの天然温泉の露天風呂を楽しむこともできます。
（兵庫県南あわじ市福良丙870-1）
淡路じゃのひれオートキャンプ場＆コテージ
山と海に囲まれた51,000㎡という広大なスペースに、大型テントサイトをはじめコテージも完備したオートキャンプ場です。テントサイトはもちろんのこと、コテージもペットと泊まれる部屋を用意しています。
キャンプ場のすぐ前が海になっていて、波止では四季折々に釣りが楽しめます。タイやブリが釣れる海上釣堀もあり、家族連れに人気です。
（兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660）
↓↓ タイトルをタップ／クリック（内容表示）