絶対役立つ潮見表(潮時表)

釣りや海遊びに必須の潮見表(潮時表)~海には潮汐があります。潮見表は、満潮や干潮などの潮汐情報を表示したものです。潮見表はまた、潮時表、潮汐表とも呼ばれます。

磯遊びに必須の潮汐情報


<潮見表(潮時表)は、磯遊びに必須のアイテム >

海には潮汐(潮の満ち引き)があります。干潮と満潮が概ね6時間ごとに繰り返しやってきます。

潮見表(潮時表)は、この潮汐情報をグラフにして示したものです。

日本各地の満潮・干潮の時刻と潮位(水位)が計算されて表示されます。
また、潮見表(潮時表)には、大潮や小潮などの潮周りと、日の出・日の入りなどの貴重な情報が併記されています。

潮見表は、海釣りや磯遊び、潮干狩りなどの海洋レジャーには必須のアイテムです。潮見表(潮時表)で事前に潮汐情報をしっかりと調べて、釣果増大・収穫アップに繋げましょう。

潮見表は、潮時表または潮汐表などとも呼ばれます。

潮見表(潮時表)

潮見表はここから参照できます。全国の潮汐データを確認するには、下の画像をタップ/クリックしてください。

潮見表~全国の潮位データ

潮見表(潮時表)の利用法

海釣りの格言に「上げ7分に、下げ3分」というのがあります。干潮から7割ほど潮が満ちてきたときと、満潮から3割ほど潮が引いたときが最も魚が釣れやすい潮時だといいます。

また、逆に「上げ3分に、下げ7分」という格言や、「上げっぱな(上げ1分)を釣れ」との格言もあります。

微妙に違いはありますが、要は潮がよく動いている時間帯は魚の食餌行動も活発で、釣りやすいといっているんですね。だから、海釣りをする場合には潮見表をチェックすることは絶対に欠かせません。

潮干狩りにも潮見表(潮時表)は欠かせません。

潮干狩りは大潮~中潮の干潮時間帯を外すと獲物はさっぱり獲れなくなります。遊べる時間帯は釣りの場合よりもはるかに狭くなりますので、潮見表で干潮時刻を調べて、その時刻の2~3時間前には海に到着できるように準備をします。

磯遊びの場合も干潮時間帯が中心になりますので、同様に潮見表のチェックを忘れないようにしましょう!

↓↓ タイトルをタップ/クリック(内容表示)

<このページの先頭へ>

アウトドア趣味に関する総合情報サイト > 潮汐情報(干潮と満潮) > 潮見表(潮時表) | 磯遊びに必須の潮汐情報 満潮と干潮